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13号地第8回公演『月が消えた夜に』
矢野裕久追悼公演
 
   
 
撮影/伊藤雅章
13号地第8回公演『月が消えた夜に』

2007年9月13日(木)〜17日(月)

池袋アートスペースサンライズホール
矢野裕久追悼公演

作・演出/加藤一也 音響/島 猛 照明/ミゾカミクニコ 撮影/伊藤雅章
出演/加藤一也・成行ミチ子

かっちゃんはみっちゃんからのハガキを手に池袋の公園でホームレス同然の生活をしていた。・・・突然いなくなった みっちゃんのことを考えながら・・・。  2000年8月第6回公演の改訂版。
 ・矢野裕久さんについて→13号地の活動中止中
                 雑司が谷霊園

アンケート
男女の友情は成り立つと思っていたが…、本当は成り立たないのではと思った。お互いにかわそうなかっちゃんとみっちゃん、人生のめぐりあわせが悲しい…。
男性
重いテーマの芝居でしたが、2人の役者の力のこもった演技が観ている方にも伝わって来ました。
見ごたえのある芝居だったと思います。
57才女性
公園での一シーンをたった二人での演技で感動いたしました。お二人の息がぴったり合い迫真の演技に拍手です。素晴らしい時間を有難うございました。今後のご活躍を期待いたしております。
69才女性 
とても良かったです。次の日からのかっちゃんの人生、きっと動き出す何かを感じました。心に迫るものがありました。(自殺者の気持ちもわかる気がします。)どうしようもない時に大切な人のそばにいてあげたいですよね。
女性
骨格のしっかりした台本だなと思いました。二人だけの舞台でも充分に見せることが出来て素晴しいと思います。
42才男性
みっちゃんの言葉に私自身の人生をなぐさめられたような、かっちゃんのはしゃぎっぷりに自分の幼い頃を思い出したような、いろいろな感情が沸き起こって忙しかったのは私だけでしょうか。本当に素晴らしい舞台をありがとうございました。社会人になってからこういうものに触れる機会が減ってしまったのですが、そういう機会はちゃんと自分で作っていこうと思いました。
23才女性
すごくよかったです。泣けてしまいました。久々にいい芝居を観ました。
33才女性
登場人物が二人だけとはいえ、とても引き込まれました。普段舞台を観る機会がないのですがとても良かったです。
女性
こんな風に時間や思いがにじみ出るお芝居を私もいつかきっと、やってみたいです。
女性
二人芝居をはじめてみました。目の奥に涙がたまり鼻にぬけるような、約束と別れの悲しさ。間の取り方の中にひき込まれました。
61才女性
お芝居にすい込まれました。久々です。人は突然死んではいけませんね…。みっちゃん、かっこ良かったです。かっちゃんの「あ〜っ」が悲しかったです。
39才女性
すごい説得力のあるお芝居でした。楽しかったです。ちゃんと人生を背負っている演技っていいなと思いました。
31才男性
人の強さ弱さを考えさせることが多かったです。かっちゃんが酒を飲んでいるけど、のどが渇いて潤うことが難しいと考えます。
男性
お二人の熱い想いが伝わってくるような迫力のある舞台で本当に良かったです。ストレートに気持ちをぶつける舞台は、なかなか最近少なくなっているような気がします。人生からにじみ出て来そうなセリフの一つ一つに力がこもっていたように感じました。
32才男性
非常に良いタイミングでよい芝居が観れたとおもいます。私は言葉にこだわる人間です。でも、わかりやすい言葉なんて本当に無粋だと感じる程感情が直接的でないところからぶつかって来て心がうたれました。自分が30、40になった時、ああいった大人になっていたいです。不器用で失敗におぼれても、自分を裏切れない(それが強迫観念であっても)そんなのって素敵ですね。
23才男性
とても新鮮でした。演じているお二人の熱気が伝わって来て良かった。音響や照明も効果的で雰囲気を作り出していて素晴らしかったと思います。
27才女性
 
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